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高1 即興型英語ディベート DAY 10

Day 10:いよいよ最終日です。1校時のB組vsE組、2校時のC組vsD組はともに、論題2を扱いました。GOV側は「CO2が減って環境に良い」と論じているグループもありました。事前準備ができているせいか、立論については想像以上に濃い内容のものが出ていました。しかし、ジャッジからは、「反論がどちらも弱く、どちらの立論も微妙に残っていて勝敗を決めづらい。」という苦悩も聞こえてきました。公正なジャッジをしようと一生懸命考えて努力している姿は頼もしい限りです。これで、今年度の英語ディベートの取組は終了です。来年度は、反論や再反論まで予測しながらの立論の立て方や、有効な反論の仕方など、さらに深めていきたいと思います。
 現在、フォームズでアンケートを取っています。次回、報告したいと思います。


残り5分。黙々とプレパ中


今回は立論を準備してきています。
通常の授業より頭をフル回転させています。
チーム内で意見の確認をしています。
ディベート・スタート!
だいぶ声も出るようになりました。
英語の発話量も増えています。
ジェスチャーを使って一生懸命に伝えます。
堂々と英語で自分の考えを述べられるようになってきました。
4人チームはセカンドスピーカーを分担します。
Air Shake Hands!
Airなら恥ずかしくない?
ジャッジ協議中①反論はどっちも弱いから困ったね~。
ジャッジ協議中②:悩ましい~。