見出し画像

野球応援・硬式二回戦(対高田高校)

 夏の高校野球岩手県大会、初戦で久慈東高校を下した本校硬式野球部は、シード校の高田高校と対戦し、3対2で勝利しました。
 7月15日(海の日)にきたぎんボールパークで行われたこの試合は、応援団幹部・吹奏楽研究部と、二年生生徒による応援態勢が組まれましたが、今回は応援団目線での記事になります。

試合前のグラウンドを見守る応援団
「K旗」を掲げ見つめます
試合が始まります

 前の試合が長引いたことなどもあり、予定より40分遅れて始まったこの試合は、1点を争う好ゲームとなりました。

一般生徒に檄を飛ばす応援団長
グラウンドに向けエールを送ります


 1回裏に1点を先制した一関一高でしたが、その後両チームとも得点が動きません。所謂「隅1」で推移します。

熱投する投手
レフトに飛んだ打球を見事捕球
時々応援団にも休息時間が入ります

 試合が動いたのは4回でした。相手校が1点を返し、同点となりました。
 しかし、5回の裏、再びこちらが2点を挙げ、3対1とします。

得点時には応援団全員で肩を組み歓喜の雄叫びです

 その後も両校とも点が入りませんでしたが、9回表、相手の先頭バッターに二塁打を許し、そのランナーが帰って1点差とされました。しかし、落ち着いて後続を断ち、三回戦進出を決めました。

緊迫したよい試合でした


応援団に頭を下げる硬式野球部
試合後のエール交換
そして勝利賛歌
一般生徒も声高らかに

次の試合は、7月19日(金)、盛岡中央高校との対戦です。