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一関一高中高合同英語ディベート授業

県内唯一の公立併設型中高一貫校である本校では、附属中3年生と高校2年生が合同で英語ディベートに挑戦します。英語のコミュニケーション能力だけではなく、異年齢間による協働的な学びの機会を設定し、教えることにより深い学びを実践しています。


本時の論題は『All junior high schools in Japan should abolish after -school activities』、部活動の是非についてです。相手の立論を聞き取り、反駁することで論理的思考力を育成します。


中学生(体育着の生徒)と高校生(制服の生徒)がチームを組みます。高校生は『どのように中学生を支援するのか』について、前もって勉強をしてきました。


ICT機器等も活用し、賛成・反対、どちらの立場でも自分の立論をサポートできるよう根拠となる情報を調べています。