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吹奏楽研究部が2年連続で東北大会出場を決めました

 8月2日(金)奥州市文化会館Zホールで、第62回岩手県吹奏楽コンクールが開催され、高等学校小編成の部に参加した吹奏楽研究部は金賞を受賞、あわせて16団体中2団体のみ推薦される東北大会の岩手県代表となりました。

前日のホール練習


 16団体中16番目の演奏となった一関一高吹奏楽研究部は、片岡寛晶氏作曲の「生命のアマナ~ウィンドアンサンブルのために~」を演奏し、審査員からは、
〇明るく伸びのあるサウンド。テクニックやアンサンブルの完成度も高い。音色変化、表情変化が上手いですね。
〇ドラマティックな熱演でした!
〇丁寧に作り込んでいて モチベーションの高さ、1人ずつの技術力の高さが全面に出ていて素晴らしいです。
〇幅広いダイナミクスレンジ、充実したサウンド、全体的に大変整った演奏でした!
等の高い評価を頂きました。(一部抜粋しています)

演奏後の記念写真
ほっとしてリラックスした表情です

 東北大会は9月7日(土)、三たび奥州市文化会館で開催されます。昨年度はあとわずかの所で逃した東北代表、そしてその先にある東日本大会に向けて、更に演奏に磨きをかけていきます。ぜひご声援をお願いします。

表情ゆたかな指揮者
(前日練習にて)