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高1 即興型英語ディベート Day 6~8

Day 6:ここから、いよいよクラスを超えての合同ディベートとなります。A組B組C組の3クラス合同、D組E組の2クラス合同でディベートを行います。本日の論題は「Volunteer work in schools should be mandatory.(学校でのボランティア活動を義務化すべきである。)」でした。POIも少しずつ出ていました。英語よりも、日本語が出てしまう生徒もいました。ディベートあるあるですね。

試合が終わったら、Air Shake Hands!

Day 7:クラス合同ディベート2日目です。本日の論題は「THBT studying is more important than club activities for students.(生徒にとって勉強の方が部活よりも大事である。)」でした。今回の論題は、特に話しやすかったようで、活発な議論が交わされていました。「ディベートは面白い!」と話し生徒も出てきました。POIも少しずつ増えてきています。

POIもでて、笑顔も見られるようになってきました。

Day 8:クラス合同ディベート3日目です。本日の論題は「The use of online games by children should be restricted.(子供のネットゲーム使用を制限すべきである。)」でした。少しずつ難しい論題となってきていますので、今回は「あるゲームの世界大会では16歳が優勝し、賞金3億円を獲得した例もあります。OPP側は職業選択や幼少期からの技術の獲得という視点からも反論ができます。」というヒントを与えました。英語で話すのも大変そうですが、何より公正なジャッジをするのが難しいようです。

ジャッジ協議中。真剣に考えています。
ジャッジコメント難しい。

みんなにも読んでほしいですか?

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