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高1 即興型英語ディベート DAY 3~5

 Day 3:ここから本格的な即興型英語ディベートの実践練習となります。各クラスごとに、1グループ2~4名を12チーム作ります。そして各テーブルに3グループずつ振り分けます。代表者がじゃんけんして、勝者がGOV、次の勝者がOPP、敗者がジャッジとなります。この日の論題は「We should ban school uniforms.(学校の制服を禁止すべきである。)」でした。まだ初日でしたので、みんな緊張しながら頑張っていました。

初めての試合形式のディベートに緊張の面持ち
試合が終わったらAir Shake Hands!

Day 4:ディベート実践2日目です。前回のGOVがOPP、OPPがジャッジ、ジャッジがGOVになります。論題は、「Cram Schools should be banned.(塾を禁止すべきである。)」でした。初日より緊張しないで、話せるようになってきましたが、残念ながらPOIは出ませんでした。

みんな一生懸命英語で話し、一生懸命聞き取っています。
準備時間にジャッジ・ミーティング中です。

Day 5:ディベート実践3日目です。この回までは、各クラスごとにディベートを行います。次回からは、クラス合同でのディベート実践となり、クラスを超えてディベートをすることになります。今回の論題は「it is better to study in the U.S. during high school days than after entering university in Japan. (アメリカに留学するなら、大学入学後よりも、高校在学中にしたほうが よい。)」でした。今回、初めてのPOIが複数のテーブルから出ました。

3回目になり、だいぶ慣れてきました。
初のPOIも出ました。

みんなにも読んでほしいですか?

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